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2012.12.19 冬の猫
辟。鬘契convert_20121219181928

8年前に仔猫だった君は
いま僕と同じ年齢になった
来年になれば君の方が年上になる
別々の時の流れを感じながら
それでも共に生きている不思議な関係

寒い冬に拾われた君は
今までずっと傍にいた
君がそれを許してくれたから
でも僕が君を拾ったのか
君が僕を拾ったのかは分からない

僕の何倍も早く君の時間過ぎるけど
僕の何倍も君は幸せなのかもしれない
生きる時間の長さで幸せは語れない
君の寝顔を眺めていた冬の日に
僕はそんなことを考えていたのです


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