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2011.02.28 憧れのEAGLES
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書斎の机の上にコンサートのチケットがある。
しばらくの間、このチケットを眺めながら酒をすすって、
何十年も昔から憧れた彼らに出会える日を夢に見ていたのだった。
ようやくそれを手に出かける日が来た。
それは明日の日付「イーグルス」LONG ROAD OUT OF EDEN JAPAN TOUR2011だ。
などと聞いても若い方はイーグルスの歌さえ知らないかも知れない。

僕は若い頃から音楽が大好きだったし、もっぱら洋楽しか聴かなかった。
今は詩人などをやっていて地味なイメージがあるが、
僕も若い頃は現代の若者と同じようにバンドを組んで歌っていた。
今でも髪は長髪なのだが、昔は金髪だった。と言っても、30年ぐらい昔の話なんだけどね・・・。
ジーンズでも昔はベルボトム(田舎ではラッパズボンという)が主流だった。
長髪を金髪に染めて、素肌に革のベストを羽織ってベルボトムのジーンズをはく。
これがお気に入りの格好だったが、田舎は冬が寒いので年がら年中そのままというわけにもいかない。

一時は歌手になろうと思いオーディションを受け、県代表にもなったが、準決勝で敗退してしまった。
僕を落とした審査員の評価は、「アイドルが欲しいので、君の歌は渋すぎる」という理由だったらしいが、
その中の審査員の一人が僕を廊下に呼び出して「僕は君を気に入っているんだけど、郷ひろみとか西城秀樹なんかは歌えない?」と聞いてきたので、「ブルースしか歌わない」と、あっさり断ってしまった。
家に帰ってから「何でも歌います!」と言えば良かったかなと少し後悔した。
そのオーディションで優勝した人は一時期アイドルとして人気が出てテレビによく出るようになっていたが、その恥ずかしい格好とナヨナヨさを観る度に、「あの時の自分の選択は正しかった」と思えるようになった(笑)
まあ、その彼も使い捨てのライターのようにやがて芸能界から消える運命だったのだが。

よく聴いたアーティストはローリングストーンズ・エリッククラプトン・ボブディラン、
それに知らないだろうが、アメリカ・あとは黒人のブルースを手当たり次第に聴いた。
そして、その中でも一番好きだったのがイーグルスだった。
音楽はその時代を生きた人間と一緒に同じ時代を生きるのだから、
時代が違えばそれらに出会えないこともあるのは仕方のないことなんだが、
こんなに素晴らしい歌を知らずに人生を過ごすのはもったいない!
と勝手ながら思ってしまうのは、やはり僕がオヤジになったからだろうか・・・。
興味がある人はTSUTAYAでも何でも行って借りて聴いてみて欲しい。

まあ、とにかく明日はイーグルスのコンサーに行く。
そして、帰ってきても感想は書かないだろう。
何故なら、最高にイイ!に決まっているからだ。
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