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2011.02.09 人生の時間割
今日は僕の誕生日なので「人生の時間割」について書こう。
詩人といえども何ら特別な人間でもなく、平凡な生活者であることには変わりはないのだが、
人生の時間割ということを考えたときには少し違う。
これは、喜んでいいのか、悲しんでいいのか分からないが、自分の自由になる時間が僕は多い。
僕の友人が人生の8割方を仕事に費やしている間、僕は8割方自由に過ごしてきた。
つまり、友人の自由時間は人生の5分の1だったのに対して、僕の自由時間は5分の4なのだ。
僕の友人が平均的なサラリーマンだとしたら、僕は彼の4倍仕事を怠けていたことになる。
そして彼の4倍怠惰な自由時間を生きてきたのだ。
そんなことを客観的に考えていたら、自分が何故貧乏なのかが判明した(笑)
実際問題、僕には借金もないが財産もない。
まあ、自分自身が自由時間を選んでしまったのだから仕方がない。
そして、どの選択が良かったのかはそれぞれの価値観なので、好きな生き方を選べばそれでいいと思う。
振り返れば、それは実に豊かな時間だった。
貧しい生活の代わりに豊かな心の時間を持つことが出来たことに僕は満足しているし、
サラリーマンの友人も自分の選択した人生を後悔などしていないだろう。
人は誰でも自分の時間割を自分で決められる。
しかし、いつしか選択できないような出来事にぶち当たってしまうことは確かだ。
これからも、遊んでばかりで世の中の役に立たない詩人が同じ社会で暮らしていても、
是非、大目に見てほしいと願っている。
誕生日の今日、僕は新しい時間割表に新たな文字を書き入れる。
「永遠の休日」とね。


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