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2010.05.27 詩人と酒
仕事柄、様々な人たちに出会う。
紹介されて名刺交換などをするとき僕は必ずこう尋ねる。
「酒は飲めますか?」YESの場合は今後に何か可能性を感じるが、
NOの場合はその逆で今後に何ら可能性を感じないし、
極端に言えば絶対に友達にはなれないと感じてしまう。
これが愚かな酒飲みの思考パターンである。

何でもかんでも酒が中心になる。
普段、友人として個人的な付き合いのある人間で酒が飲めない人間はいないし、
酒が飲めない友人というものを持つ気にはなれないのだ。
この茶色い液体は心の潤滑油であるから、その助けを借りなければ関係がギシギシと鳴る。
かと言って、たくさん飲む必要があるわけでも、酒豪である必要もない。
少しでも潤滑油を嗜むことは必要不可欠だ。
酒は一般には身体に悪いとされているが、身体に悪いもので世界は溢れているから別に気にはしない。
僕に言わせれば、世界は身体に悪いものや心に悪いものでつくられている。
酒の場合は身体には悪いが、心にはいいのであるから飲む価値がある。
自分の健康だけを考えているようでは人間がまだ浅い。
酒に関わって仕事をしている方達のためにも飲み続けなければならないという責任もある(笑)

ブログを読み返してみて気が付いたのだが、
詩を書く以外は、「スコッチを飲もう」などの台詞でいつも締めくくられている。
「酒を飲むと言ってもどうせ大したことはないのでは?」と思っている読者の方に、
今日は、創作机の横にある酒の棚を公開しよう。

sake_convert_20100527135123.jpg

これが約10日分の酒である。10日後にはこの酒は1本残らず消え去る。
量的に見て多いか少ないかは皆さんが判断してください。

しかしながら、酒の量と比例して創作活動も増えるのは事実だ。
スコッチ1本当たりの言葉の生産量は考えたことはないが、
馬鹿な詩人が書くための燃料と考えれば納得が行くだろう。
車にはガソリン、詩人にはやはりスコッチが必要なのだ。



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