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2010.04.26 敏感と鈍感
よく、「敏感な奴」とか「鈍感な奴」とかいう言い方をするが、
これはどういう状態のことを言うのだろう?
ある側面からみると、「敏感さ」とは責任感であり、危機感であると言えるかもしれない。
また、「鈍感さ」とは責任感の欠如であり、脳天気な状態であるだろう。
簡単に言えば置かれた立場が「敏感な奴」と「鈍感な奴」では違うのだ。
また、「敏感さ」とは創造する力であり、「鈍感さ」とは創造性の欠如した状態だとも言える。

アタマが良いとか、アタマが悪いとかいう言い方もあるが、
そんなものは人間みな、大差はないだろうと思う。
笑い話になってしまうが、自転車に乗って耳にはヘッドホン、片手にハンドル、
もう片手には携帯電話、行き先は駅、車に轢かれかけても気が付いてもいない・・・と、いったような人間をよく見かける。
まあ、どんな娯楽に興じるのも自由なんだが、娯楽に興じる前に自分の身の安全と、他人への迷惑を考えて欲しいものだ。こんな「鈍感」な人間達に気を遣いながら「敏感」な人間は面倒をみて差し上げている訳だ!(笑)
世界を変えて欲しいとは望んでいないけど、
せめて、生命というものについては敏感になって欲しいものである。

読者の中に「敏感な人間になりたい!」と思う方がいればヒントを差し上げよう。
それは「責任をとる」ことである。
これは「責任をとる覚悟」のことではない。
今まで無責任に横に置いてきた自分自身の「鈍感さ」を、全部やり直すことだ。
更に「次回からやる!」などという言い訳は「鈍感さ」を助長するだけだ。
まず、やり残したことに責任をとる。
それが「敏感な奴」になる条件なのだ。
まあ、「敏感」過ぎれば、悩みもまた倍増するのだが・・・。

さて、今夜もスコッチで、「鈍感」になる時刻がやってきたようだ(笑)





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