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2010.03.29 言葉の魅力
言葉は不思議だ。
言葉には様々な色や重さがあるからだ。
しかし、美しい言葉とは何だろう?
美しい言葉には、もちろん魅力が宿るだろう。
この世に綺麗なものは沢山あるが、美しいものは少ない。
美しさとは見かけではなく「真実」ということだ。
だから、上面で判断することは出来ないだろう。
「良い木には良い実がなる」とは、聖書の言葉だが、
言葉にも同じことが言える。
言葉を生み出す母体が美しくなければ美しい言葉は生まれないのだ。
母体とは、要するに自分自身の心と行動のことである。
真実に生きている人間からは、美しい言葉が生まれ、
その生まれた言葉が自らの人生を開くのである。
近頃は子どもも大人も、無気力人間が増えているらしいな。
勝負をすれば負けることもあるが、それが怖いのだろうか?
真剣になれば挫折することもあるだろうがそれが怖いのか?
温室の中で一生暮らすことも可能な世の中だから、
無気力でも問題はない。ただし、本人がそれで幸せならの話だが・・・。

僕がいつも美しいと感じる言葉は、「痛みと沈黙に耐え抜いた言葉」だな。
運命を背負い、逃げ出さずに歩いてきた人間の言葉には魅力がある。
何がどう違うのかは分からないが、説得力があって信じてしまう。
まあ、いずれにしろブログなどを、
ペラペラと書いているような詩人では仕方がないのだが(笑)


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