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今日、北極から1枚の絵葉書が届いた。
山崎哲秀さんという冒険家からだ。
現代では冒険などという言葉は死語になりつつある。
僕がせいぜい冒険できるとすれば、
数千円のランチを食うぐらいのものかも知れない。
それか、思い切って1万円の福袋を買ってみるかだろう。
まあ、いずれにしろ彼は凄いな。
僕も昔は山岳部だったから、冒険には憧れた。
植村直己の本やらに夢中になったこともある。
しかし僕はある意味で冒険家になった。
詩人で生きることは、生活的には北極と同じくらい寒いのだ。
しかし、詩の世界に極点はない。
真っ白な詩という世界をアテもなくさまよい、
やがては時間切れが来るだろう。
僕は明日で46歳になる。
果てしない大地は続き、言葉の極点を探して明日も歩き続けるだろう。
彼のように。






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