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2009.09.17 詩の学校
10月から奈良のウェルネス倶楽部という施設で「詩の学校」を開講する。
既に申し込みも10名、定員は20名なので出足は好調だ。

僕も長いこと詩を書いてきたが、詩作など他人に習うべきではないと考えている。
なのに何故、詩の学校をやるのか?
以前にも書いたが、僕にとっての詩とは詩を書く行為そのものではない。
目的は詩の生まれる場所への案内である。
その場所はそれぞれに違う。
しかし、誰もがその場所を知らないでいる。
これは、それぞれの詩の生まれる場所を一緒に探す旅に似ている。
簡単に言えばガイド役だろうか。
そして、ガイドは案内人であり、先生ではないし、
僕の詩の書き方を伝授する場所でもないし、伝授するほどのものを僕は持っていないのである。
そこでは、それぞれが詩の生まれる場所を発見することが出来るだろう。
そして、そこから生まれたものが詩であり、自分自身なのであろう。
だから、優劣もなければ、評価もしない。
詩を教えることなど誰も出来ないし、出来るとすればそれは詩人の傲慢である。
そうなれば、もはや詩人ではなく商売人なのかも知れない。







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